ヒゲが濃くなりやすい理由

ヒゲが濃い男性はハゲやすいと言われています。
それは男性ホルモンが大きく関係しています。
男性ホルモンにはテストステロン、デヒドロエピアンドロステロン、アンドロステロン、アンドロステンジオンなどいろいろな種類があります。
このうち男性ホルモンの分泌量殆どを占めているのがテストステロンです。
テストステロンは男性らしい骨格や筋肉の形成、性機能の維持などの働きがあります。
その他にも体毛を濃くする働きがあり、テストステロンの分泌量が多い男性はヒゲが濃くなりやすいです。
テストステロンは思春期以降から大量に増え始め、20代でピークに達します。
ピークに達した後は少しずつ減少する傾向がありますが、人によっては減少が緩やかな場合があります。

 

髭が濃いとハゲやすい理由

ハゲに大きく関わっているのがジヒドロテストステロンと言う男性ホルモンです。
血液中に含まれるテストステロンが毛乳頭に運ばれると、5α還元酵素によりジヒドロテストステロンへと変わります。
このジヒドロテストステロンが毛乳頭にあるアンドロゲンレセプターと結合すると、TGF-βと言う脱毛因子の生成が始まります。
この脱毛因子には毛母細胞の働きを抑制し、毛周期の成長期を短くする働きがあり、髪の毛の成長が悪くなってしまうのです。
次第に弱弱しい髪の毛となっていき、ハゲが広がってしまいます。
5α還元酵素やアンドロゲンレセプターの感受性は遺伝しやすいと言われています。
そのため感受性の強い遺伝を受け継いでいる男性ほどハゲやすいです。

 

男性ホルモンによるハゲの症状は

ジヒドロテストステロンによるハゲの症状をAGA男性型脱毛症と呼んでいます。
AGAは額の生え際から後退していきM字型になる、頭頂部から広がりO字型になる、両方からハゲが進みU字型になると大まかに分けて3つの進行パターンがあります。
5α還元酵素には1型と2型があり、2型は額の生え際や頭頂部の毛乳頭に存在しています。
側頭部や後頭部にある毛乳頭には2型が殆ど見られないため、ハゲずに残ることが多いです。

 

ハゲやすいかどうか遺伝子検査でチェック

最近では通販にてAGA遺伝子検査キットが販売されています。
綿棒を使用し自分の口にある粘膜を採取し、検査機関に送付します。
その後に検査結果が届き、ハゲやすい遺伝を受け継いでいるかどうか分かります。
血液を注射器で採取すると言う方法では無いため気軽に利用することが可能です。
祖父にハゲが見られると言う人は一度チェックしてみると良いです。(参照:髭 ハゲ

 

 

関連記事

    None Found