太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスを利用した再生可能エネルギーの中で、太陽光発電がなぜ急速に日本で普及したのか?
1993年に1000世帯にも達していなかった年間利用者増加数が2010年には10万世帯を超え、2012年には累計100万世帯を超えました。
このような背景には様々な理由がありますが、今回は主な理由をピックアップしてみました。

電力不足

現在、日本ではエネルギー自給率が10%にも満たず、残りを海外からの輸入に頼っています。
また東日本大震災以降、電力を確保することの難しさを痛感し、再生可能エネルギーの注目が高まりました。

地球温暖化とともにエコへの関心が高まる

東日本大震災以降、原発事故で原子力に頼るのではなく、エコに関心が高まりました。
それと共に以前より言われていた地球温暖化防止のために再生可能エネルギーの一つである太陽光発電が注目されました。

国や自治体の補助金支援

現在は終了していますが、国の補助金制度の効果が大きいです。また現在も行っている自治体の補助金と合わせると非常に低価格で導入できました。

電力買取り制度

余剰電力の買取り制度導入により、余った電気代を電力会社に売ることによって月々の設備代金支払いにも利用できる。また10kw以上の設備については全量買取り制度を設けることによって資産運用として考える方も増えました。

まとめ

主な普及理由を挙げてみましたが、勿論これ以外にも理由はあると思います。住宅用の太陽光発電システムが発売されてから20年以上経過しましたが、当時に比べ価格も抑えられていますし、2020年のZEH義務化に向けてまだまだ普及すると思われます。

詳しい普及理由が書いてあるので参考にしてください。⇒太陽光発電 普及理由

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